Date of Issue：2024.4.1
2024年4月号
＜表紙作品＞
山本慎一「コップがいっぱい」
山本慎一「コップがいっぱい」
「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ尊厳と権利とについて平等である」
1948年に世界人権宣言が採択されてから70年以上が経った現在でも、戦争や紛争、貧困と格差、差別や教育機会の欠如などに起因するさまざまな人権問題が起きており、日本国内でも、外国人、高齢者、子ども、女性、障がい者、LGBT、同和、難民などに対する人権侵害や差別の根は深いものがあります。
いま、改めて人権について学びを深めるとともに、企業がなすべき取り組みと果たすべき役割を探究します。
1948年に世界人権宣言が採択されてから70年以上が経った現在でも、戦争や紛争、貧困と格差、差別や教育機会の欠如などに起因するさまざまな人権問題が起きており、日本国内でも、外国人、高齢者、子ども、女性、障がい者、LGBT、同和、難民などに対する人権侵害や差別の根は深いものがあります。
いま、改めて人権について学びを深めるとともに、企業がなすべき取り組みと果たすべき役割を探究します。
特集／
ビジネスと人権
● 巻頭インタビュー（全文をご覧いただけます）
日本に「人権省」の設立を！2
土井 香苗 さん
ヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表
● 企業が語る「ビジネスと人権」
ともにしあわせになるしあわせ
株式会社フェリシモ8
人間らしくあること 人間としての尊厳を守ること
北良株式会社10
命と向き合う現場で外国人労働者との「共存」を目指す
ユニバーサルサービスグループ12
● 元気な社会の架け橋
認定NPO法人ACE14
一般社団法人ビジネスと人権対話救済機構16
データで見る「ビジネスと人権」18
● リレーコラム「私のフィランソロピー」
宮原 育子宮城学院女子大学現代ビジネス学部教授20
● コラム「わたしの another birthday」
寺本 育男認定NPO法人地域精神保健福祉機構事務局長21
● 連載コラム「寄付探訪」第31回
出口 正之国立民族学博物館名誉教授22
● 連載コラム「映画とアートとフィランソロピー」第18回
石井 純小豆島アートプロジェクト代表23
● 見たこと聞いたこと
「地域協創プラットフォーム」キックオフイベント24
● Others
Philanthropy Book Reviews25
JPA PHILANTHROPY TOPICS26
事業報告 ほか
事業報告 ほか
編集後記32
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・年会費：12,000円
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・年間購読：7,200円（年6冊、税金・送料込み）
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機関誌『フィランソロピー』2024年4月号 おわり
発行日：2024.04.01
最終更新日：2024.04.01
最終更新日：2024.04.01
